11月25日（土）、アルテの泉主催の「千里の地で聴く19世紀パリの音楽サロン」が華やかに開催され、宝塚演奏家連盟の油井美加子、鬼一薫、櫻本麻衣が演奏いたしました♪
フランスオペラからのアリアや、馴染みの少ないフランスの作品が紹介されたり、各作曲家にまつわる映像をスクリーンに映し出しながら、ソリストの方達の素敵な演奏を聴くという贅沢なプログラムでした。
そのあと歓談と軽食、最後にはソプラノとテノールのデュオで「乾杯の歌」が歌われて盛り上がり、お客様は喜んでいらっしゃいました。
【第6回 千里の地で聴く 19世紀パリの音楽サロン】
☆日時：2023年11月25日（土）14時〜17時
☆会場：千里阪急ホテル
☆主催：関西サロン文化推進「アルテの泉」
☆演奏者☆
ピアノ：油井美加子 声楽：鬼一薫・櫻本麻衣 ほか
☆演奏曲目☆
水の戯れ（ラヴェル）アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ（ショパン）
「ホフマン物語」より舟歌（オッフェンバック）「ラクメ」より花のデュエット（ドリーブ）
「ファウスト」より宝石の歌（グノー）「椿姫」より乾杯の歌（ヴェルディ）ほか
アルテの泉、福田公子さまより、宝塚演奏家連盟にお声掛けいただきました。
心よりお礼申し上げます。