今年訪問コンサートにうかがった宮城県亘理町の方との交流

2月の被災地訪問コンサートの折に大変お世話になりました宮城県亘理町から、NPO亘理いちごっこ代表の馬場照子さんが宝塚に来られました。


元々、亘理はイチゴの特産地でしたが、津波で96%の農家が流され壊滅的な被害を受けました。
そこから今、1歩ずつ復興に向けての歩みが始まっています。

再びイチゴの生産をはじめ、また新しい製品(イチゴアイスクリームやクラッシュイチゴ、ジェラートアイス、イチゴマシュマロ、イチゴカップケーキ、イチゴシロップ、イチゴジュース等…)を開発しました。

宝塚演奏家連盟は、亘理町のイチゴ製品を応援したいと思いました。

そして、宝塚文化財団の大きな協力があって、ベガホールで行われたベガ国際合唱コンクールでのロビー販売が実現しました!

当日は国内外の参加団体やお客様の方々に、宝塚演奏家連盟の会員もお声がけしてアピールしながら販売いたしました。
夜は参加団体の交流会でジェラートをトッピングしてサービス…おかげさまで馬場さんが販売用に用意されたスイーツ類、250個のカップケーキ、イチゴマシュマロは全て完売、シューアイスも半分以上が売れました! 交流会で出したイチゴアイスクリームのタルトはあっという間になくなりました

宝塚演奏家連盟が継続して行ってきたチャリティコンサートから始まった被災地支援活動が新たなつながりを作りました。








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